イタリアにむかって愛をさけんでみた。 - フィレンツェ:メディチ・リッカルディ宮

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フィレンツェ:メディチ・リッカルディ宮

2013年11月イタリア旅行その23
この旅のもくじはこちらからどうぞ


旅行も後半突入の5日目です。
ルッカからフィレンツェへ移動してきました。
フィレンツェの宿は今回も駅近ホテル・センピオーネさんに4泊お世話になります。


DSC_0512.jpg

中央市場脇のお土産テントロードの脇を通って目的地へ。
この通りは右から左から『いいのあるよ~ちょっと見てって~』と声をかけられまくるわけですが、
初めてこの道を通ったときはそれがちょっと怖くて、ならぶ商品に目もくれることなく道の中央を小走りしてました。

でもいまはちょっと成長したわけで、そこそこ周りの商品を横目で見る余裕ぐらいはでてきましたよ


DSC_0514.jpg

お土産ロードを抜けると右手にはメディチ家礼拝堂、続いてサンロレンツォ教会。
そこも通り過ぎます。


DSC_0515.jpg

今回最初の目的地はサンロレンツォ教会の左ななめ前にあるメディチ・リッカルディ宮です。

フィレンツェに君臨したメディチ家一族が暮らしていた宮殿、というわりには見た目は質素。
貴族ではなくあくまでも一市民という立場だったメディチ家は(実質はフィレンツェの支配者でした)、他市民の怒りを買わないようにわざと外観を質素にしたんだとか。


もちろんこちらも漫画チェーザレに出てくるので私にとっては憧れの地....まぁオタ的にいうところの聖地巡礼ってやつです(笑)


それにしてもこの宮殿、入口がさっぱり分かりませんでした。
扉はあるんですが入るとここじゃないって言われて追い出される。
でもってその隣の扉に手をかけると・・・・・・・開かない。

えーもーどうなってんの(´・ω・`)

そうか!今日は休みなんだな(;´∀`)

なんて落胆しながらとりえず外周を一周まわってみたら、裏側にあった門から中に人がいることが確認できました。





......まったく入口がわからん。
隣ってどこやねんて!ってもう一度正面にまわってさっきのおじちゃんのいる扉にむかったら、
完全に扉の中に入る前におじちゃんに 『Noooooooooo!!』 と叫ばれ半身入ったところで慌てて引き返す。
えーもうどこなん入口!!!!!

よし、もしかしたら裏側だと思っていたところに入口があるのかな!と希望をもって再度裏へとまわると、
やっぱりそこには入口なんてないわけで。


残りの扉といえばスタッフオンリー!みたいな、ここはさすがに違うのわかるよっていう雰囲気の扉しかないわけで。

入口わからずぐるぐる3周ぐらいしたところで、おじちゃん扉に入っていく旅人を発見。
やっぱりおじちゃんに断られてすぐに戻ってきます。
そのまま隣にある鍵のかかっている扉を通り過ぎ、そのもうひとつ隣にある扉に入っていきました。


あれ?そこ?いかにもスタッフオンリーみたいな扉ですけど?大丈夫?

待っても旅人でてこない。まさかそこが入口なわけないですよね?えー?と不安になりながら近づくと、
扉のガラス部分に小さい白い紙が貼ってありました。


そこに 【entrata】 ってめちゃくちゃ小さく入口って書いてある!!?

うそーん!
そんな手書きでチラシの裏に書いてセロテープで貼ってあるとかアリ!!!!?
花の都フィレンツェですよ!
ルネッサンスがバっと花開いたフィレンツェの支配者のおうちの入口表がこんな書き殴りってアリか!



そんな入口に立つまでに色々私の心を掻き乱してくれたこちらの宮殿、
見た目は質素でしたが中はやっぱりメディチさんでした。綺麗な芸術品で溢れていました。


DSC_0517.jpg

DSC_0524.jpg

礼拝堂にはフレスコ画でメディチ家の豪華絢爛な行列が描かれていたり、
天井絵が美しい金ピカな部屋もあったり、物凄く細かく図柄が折られた絨毯が何枚も飾れていたりと見応え十分。


教皇レオ10世であるジョヴァンニもここで生まれ、チャーザレもフィレンツェに来た折には立ち寄ったであろう場所。
ただただ、静かにたぎっておりました。

ここで生活してたんだぁとか、この窓からフィレンツェの町を見ていたんだぁとか、この中庭でどんな考え事をしていたんだろぉとか、
そんな妄想するだけでもものすごく楽しかったです。

そしてそんな妄想をしているうちに気づいたら夕方でした。
どのぐらい長い時間ここでぼけーっとしていたんでしょう。
自分にとってはとても幸せな時間でした。
ママさんには『なんて贅沢な時間の使い方して!』と言われてしまいました笑
これぞ一人旅でなきゃできない贅沢なこと。
自分の好きなことを好きなだけやれるのが一人旅の醍醐味だ~


旅も後半、移動日ということもあってさすがにちょっと疲れがでてきました。
十分満足な一日だったし今日はもうホテルでゆっくりしようかな~なんて思いましたが、
やっぱりフィレンツェきたからにはあそこに行かなきゃ落ち着かないということで、メディチ邸を後にして向かいました。


DSC_0534.jpg

ドゥオーモ!!!

あぁやっぱり、何度みても美しい。


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