イタリアにむかって愛をさけんでみた。 - フィレンツェ

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フィレンツェ:最後の夜

2013年11月イタリア旅行その33
この旅のもくじはこちらからどうぞ


びっくりヴェッキオ宮の秘密の通路ツアー
イタリア語の説明が分かるか不安でしたが、始まるとそんな不安も吹き飛ぶほどの面白さ。
まぁ説明は雰囲気がふわっと、ふわっとね、分かるぐらいでしたが

外にでると太陽がそろそろ沈むところ。
今回の旅ももう終わりです。


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夕陽のヴェッキオ橋を眺めようと思って、ヴェッキオ橋の隣にあるグラツィエ橋で1時間ぐらいぼけーっとしてました。
あぁ綺麗だなぁ。何時間でも見ていられるなぁ。

分刻みで変わっていく空と少しずつ灯されていくオレンジ色のライトを見ながら、今回の旅を振り返っておりました。

めちゃくちゃね、自分的にはじーんとくる時間だったわけですよ。
久しぶりのイタリア一人旅。大好きな人に会えて、新しい友達も出来た旅。
そんな楽しかった旅を大好きな町で、美しい景色を見ながら思い耽っていたら、


『Ciao ぱらこおおおおおおおお!!!』



橋に木霊する私の名前。
一昨日捕まった絡みおじさまに再度つかまりました。

気分はどうだい?
昨日は楽しかったかい?
今日は一日なにしてたんだい?
明日はなにするんだ?
これからご飯食べにいかないか?
僕の家に美味しいワインがあるんだけどどう?


怒涛のお決まり文句キター・・・・・

おっちゃん、私、いま凄くいい気分で旅の最後を締めくくっていたんだよ。
大好きをぎゅっと丸めた美味しい美味しいお菓子を最後の一口まで味わっていたとこだったんだよ。



ぶ、ぶちこわしたなああああ


悪い人じゃないってのは分かるんですが、
さすがに今は長々対応できそうもなかったので、ひきつり顔でお別れしました。

『もう明日帰るんだ!イタリア最高!愛してる!最後にジェラート食べに行ってきます!』

我ながら、なんとも酷い別れの言葉。
また次回フィレンツェに来た時にお会いできたらどうぞその時は宜しくお願い致します!
一人旅でも独りで寂しくなかったのは、こうやって色んな人(笑)にも構ってもらえたからですね。


さて、おじさんに行ったこと有言実行しなくちゃ~



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2013年、締めのジェラートはやっぱり大好きなNeri!!

どうして家の隣にNeriがないんだろう、ってもう何度考えただろう。
お店ごとまるっと持って帰りたい!
最後はチョコレートとヨーグルトのジェラートでNeriともお別れしました。寂しい!!


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Neriの近くのお気に入りの総菜屋さんで好きなポテトのグリルを大量に買いこみ、ホテルに戻ります。

ランツィのロッジアで夜に浮かぶ彫刻に見惚れながら。


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夜になると一層その姿を神聖なものにする花の大聖堂に見惚れながら。


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明日にはもうこの世界からさようならしなくちゃならないということに、涙が出た。




でもこの時は、最後の最後にまだ問題が残っているなんて思ってもいなかったんだ。




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フィレンツェ:秘密の通路に大興奮!!

2013年11月イタリア旅行その32
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★本日はこの絵文字を多用する情けなさたっぷりの内容でお届けします★

イタリア旅行最終日、午前中はジェラート食べくらべをしたり、お土産を買ったり、大好きなフィレンツェの町をぶらぶら。
ジェラートもいっぱい食べたし、可愛いお土産もいっぱい買えたし、満足満足!

教えてもらった美味しいパニーニを食べて一休みしたあと、昼過ぎに出掛けた先はこちら↓


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昨日、みめさんに案内して頂いたヴェッキオ宮再び。
このヴェッキオ宮には、一般見学では入ることの出来ない隠されたプライベートゾーン:秘密の通路がありまして、
そこをガイドさんと巡るツアーを予約していたからなのです。

前日は風が強く塔が閉鎖され上ることが出来ませんでした。
高所恐怖症なのに高いところからの景色が見たいと思ってしまう阿呆なぱらこさんは悲しんだわけですが、
その時にみめさんが『こんなものもあるんですよ』とおすすめしてくれたのが秘密の通路ツアーでした。

秘密の通路......( ゚Å゚;)


めちゃくちゃ素敵な響き!!!!

と、大興奮してしまったのは当然でして、みめさんに予約をお願いしました。

残念ながらその日の枠はすべて埋まってしまっているとのこと。残念。
それではと翌日分の予約をしてもらったのですが、
もちろん翌日はみめさん抜きの私一人なわけで・・・・・・・ふ、不安だ


イタリア語と英語の2コースがあり、イタリア語の方を選択したわけですが・・・・・ふ、不安だ



でもやっぱり秘密なんて銘打たれているそれを見たいと思うわけで。
仕掛け扉とか、隠し通路とか、秘密の部屋とか、もうたぎるじゃないですか!!!!


説明とか多分ほとんど分からないんだろうなぁという不安を抱えながらも入口で受付を済まし、待合所で待機。

チケットブースの奥の少し広いスペースが待合所になっていました。
スタッフオンリーの扉は忙しなく人の出入りがあり、市庁舎として今も使われいるヴェッキオ宮の姿なのかなぁなんて思いながら係りの人がくるのを待っていました。

隣に座っていたマダムも同じツアーの人らしくお喋りして待っていると係りの人がやってきて集合をかけます。
が、聞き取れず一体なにを言っていたのか分からない。周りの人も動かない。

隣のマダムも動かなかったので、じゃぁこの係りの人は違うんだと思いそのままスルー。

その係りの人の担当するツアーの人がなかなか現れないようで、何度も何度もコールしていました。



........ま、まさか今呼ばれているのは私ではないよな


ここまでくると一気に不安になってくる小心者なぱらこさん。
10回目くらいのコールのあと、チケットを持ってその人に近づきおずおずと見せてみました・・・・・


ええ。皆様お察しの通り、呼ばれていたのは私でした


お姉さんが目の前で何度も何度も読んでいたのに、
私はその間となりのマダムと拙いイタリア語で談笑していた・・・・


ああああああ大変申し訳ございません!!!!!!!


私の謝罪から始まった秘密の通路ツアー
さぞかし係りのお姉さんは怒っているかと思いきや、あまりに阿呆な私を笑って迎えてくれました。天使や。
ちなみに隣に座っていた人は全然違うツアー参加者でした・・・しかも英語コース。
もうなんやねん。さっきまで私いったいあのマダムと何を話していたんだ?

同じツアー参加者はあとフィレンツェ在住のマダムお一人だけでした。


少人数だったせいか最初は自己紹介から始まりました。
イタリア語分かるの?と聞かれ『すこーーーーーーーーーーし!』とかなりオーバーに答えたところ、
じゃぁゆっくり話すわね!分からなかったら質問もバンバンしてね!と言って頂けました。

が、とんでもなくスピーディで初級者な私のイタリア語理解力じゃぁ雰囲気しか分かりませんでした


それでも実際秘密の通路に入ったらその面白さに興奮!
なにがなんだか分からなくても、これは面白い!


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フランチェスコ1世の書斎など秘密の通路から入る部屋は豪華絢爛!
扉を閉めてしまうとそこは壁に絵がかかる扉も窓もない密室空間に早変わり。


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天井絵も豪華!
絵の説明もしてもらえるのですが、分かる単語をつまんで頭の中で勝手に整理しておりました。
フィレンツェ在住のマダムはかなりリアクションが大きい人で、説明ひとつひとつに大興奮してました。
娘のようだわと出会って数秒で腕を組まれ、今ひとつ理解出来てない私の世話をやいていただきました。
どこに行っても人に心配されてしまう末っ子気質のぱらこ


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同じような扉がいくつもあり、どれが出入り口がさっぱり分からない空間。
これかなと開けてみると、飾り扉の奥は棚になっていました。

正解はこちら~と明るく教えてくれる係りのおねえさん、出会ったときから思ってましたがめちゃくちゃ美人でした!(まったく関係ない内容ですみません。ただ本当にすごい美人なお姉さんだったんですよこれが)


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さて500人広間に出てきました。次に行くのはこの何枚も絵が飾られている天井、のそのまた上のスペースです。


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相当な重さがある額縁に入った絵を一枚一枚固定し天井に吊り上げている広間の天井裏は、
外観からは想像も出来ないような大量の木で組まれた構造になっていて驚きました。

日本の三角屋根のような構造になっていて、揺れにも強い(って言ってたような気がする

こんな舞台裏まで見せてもらえるなんて、建築好きの人なんかはたまらないんじゃないかなぁ。


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最後に向かったのは、先ほどの5百人広間をこっそり上から眺められる秘密の部屋。
この部屋のどこかに窓があるんですが分かりますか?


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このお洒落な換気扇の穴みたいなのが秘密の小窓。

こっそりコンサートの準備をしていた広間を上から眺めましたよ~
昔ここに住んでた人もこうやって上から見てニマニマしてたのかな。



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最後の最後、秘密の通路を通って辿り着いたのは大きな地球儀の置かれた地図の間。
ここでお姉さんとマダムともお別れ。
ツアーが始まった時はイタリア語分かるかなって不安でこんな顔でしたが、
二人のおかげで楽しくヴェッキオ宮の隠された秘密の通路を巡ることができました!Grazie mille!!!


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二人と別れたあとも私は一人地図の間に残って、地図に描かれた色んな国を見ていました。
日本もありますが、なんとも奇妙な形で描かれております。
どれが日本か探すの手間取ってしまいました(笑)


日本見ていると、部屋の係りのおじさんに『日本は形が違うだろー』と陽気に声をかけられました。
暇だったのかそのあとも色々と説明をしてくれて、どこそこの国に旅行に行ったことがあるなんて話をしていました。

そんなとき、突然部屋に響くノック音。

一瞬なんの音か分からず、地図の間にいた人たち全員の動きが止まります。


コンコン


再度ノック音が響きます。どうやらノックは壁の向こう側からしているみたい。

でもその秘密の通路はさっき私達が出てきて他には人がいなかったはずだし、お姉さんが鍵をかけていました。

えーなにこれ怖い!!!!
周りの人もなんだなんだとざわざわし始めていました。
係りのおじさんに『誰もいないはずなのにおかしい。扉を開けてごらん』と言われました。

いやいやいやいや私こういう怖いの本当に駄目なんですって

それでもおじさんに背中を押され扉に近づいてみると、、、、、


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ファミリーが出てきました!!!!?
子供たちが驚かそうと壁の向こう側でノックをしていたようです。

どうやら秘密の通路は他にもあったらしく、これはまた違うツアーの方達でした。
いやー本当に驚きましたよー!!
おじさんもそんな私の顔をみて笑ってるし。
まぁ楽しんで頂けてなによりです。


チェーザレ@漫画を読んで興味をもったヴェッキオ宮。
著名な芸術家の方々の作品で溢れかえっていて見応えたっぷり。
秘密の通路ツアーで驚きもたっぷり。

びっくりハウスとか言ったら浅草はなやしきや大阪ひらかたパークにありそうな感じになっちゃいますが、
本当にとんでもなく面白くて歴史のあるびっくり宮殿でございました。


おもしろかったー!!!


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フィレンツェ:最終日はぶらぶら町歩き

2013年11月イタリア旅行その31
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とうとう旅行も最終日。
本日は朝からゆっくりフィレンツェの町をぶ~らぶらしましょうか。

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朝ご飯たべてすぐにジェラート。
一番最初にむかったのはイタリア語の先生:レンツォのおすすめヴィヴォリ。

お店の中は朝ご飯の時間帯ともあって大混雑!!
おいしそうなパンやタルトが並ぶカウンターと離れたところにあるジェラートケース。
カウンターに人が押し寄せていて、ジェラートの方には店員さん一向に来ず。

少し人の波が治まったところで声をかけて注文しました。

お、おいしー!!
甘酸っぱいイチゴとヨーグルト。

お店の中はお洒落なクラシックな造りでした。


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朝っぱらからジェラート!2軒目はVestri
先日きたときはジェラートは完売していたので今度は早めにてゲット

う、うまーーーい!!
濃厚チョコレート!
立て続け2軒目ということもあって今回はおかわりなしで・・・もっと食べたかったー!


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Vestriからすぐのサンタ・クローチェ教会前で休憩しましょう~
フィレンツェには多くの教会がありますが、来るたびについつい足が向いてしまうのがこの教会。
なんか好きなんです。
ドゥオモ周辺からは少し離れているせいもあってか、教会周りはそんなに人も多くなく静かですよね。

この日、朝5時に職場から電話があり寝ぼけながらに国際電話をしたんですが、
内容全然覚えてなったのでここで再度職場に電話してみました・・・・・

『普段だったら仕事してる時間だし起きてると思って』という上司の言葉に、
旅行中は朝の5時から活動しないべ!!!!!!と心の中で叫びつつ、なんとか仕事も無事終わり安心。


仕事の不安も解消したし、落ち着いてサンタ・クローチェ教会を見学。
マキャヴェッリさんのお墓をじっくりと鑑賞。

この教会の包み込むような大きさと、中庭の別世界のような静けさと、目の前の広場のゆったりさがたまらなく好き。

教会自体ゆっくり見学するとかなりの時間を要してしまうのに、
毎度ここにくると中に入っては、広場のベンチに座ってはと、なかなかのんびり過ごしてしまうなぁ。



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サンタ・クローチェ教会からドゥオーモに戻る途中で、ダンテの家に立ち寄りました。
目的はここの近くのパニーニ屋さんでお昼ご飯の調達だったため中には入りませんでしたが、
ダヴィンチコードなどのラングドン教授シリーズ最新作、ダン・ブラウン著【インフェルノ】の影響もあってか、この辺りはかなり賑わっているそうです。

ダンテも漫画@チェーザレに登場します。
【カノッサの屈辱】、【神曲】、宗教と権威。
7巻の展開はもうわくわくどころじゃなかったです。漫画が楽しくて楽しくて仕方なかった。

そんなことを思いながらダンテの家、そしてダンテが恋心を抱いてたベアトリーチェとの出会いの教会を通りすぎ、
歩いて空いたお腹を満足させるべく美味しいパニーニを買いに急いだのでした。



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途中にある工房を除きながらドゥオーモまで戻ってきました。
フィレンツェのほどよい町の大きさは魅力の一つですよね~
小さすぎず大きすぎず、総菜屋さんからスーパーまで一人旅には助かるお店も多いし、
少し歩けば観光地ではない普通の生活がみれる地域があって、美味しい食堂も多い。
考えれば考えるほど、行けば行くほど、大好きになっていくフィレンツェ!

今度はじっくり長期滞在したいなぁ。
ママさんとアパート借りて、市場で食材買って料理なんかもしてみたいです



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昨日、フェルメールを描いていた路上アーティストさんがいた場所には、新たな方が描き始めていました。

描かれている部分の石畳だけ模様がないんですが、それは絵を描くようにそうなっているのかな。
そうなると描くための手続きとかが必要なんでしょうか。

東京都だと指定場所でのパフォーマンスは登録制だったりしますが、そういう制度とかあるのかな。



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Venchiでお土産を買ったついでに、ご飯まえのジェラート。
やっぱり美味しいなぁジェラート最高!
これ書いてるのが夏だから、写真みてるだけでジェラート禁断症状がまずいことになってますよ


さてお昼ご飯を食べに一端ホテルに戻りましょうか~




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フィレンツェ:びっくり路上アート

2013年11月イタリア旅行その30
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ガイドのみめさんとフィレンツェの町を歩いている時に出会った路上アーティストさん。


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フェルメールの真珠の耳飾りの少女を路上に描いておりました。

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写真を撮っていると『あとで写真を送ってくれ!』と名刺を頂きました。
そんでこの笑顔↓


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路上アートは描きあげても翌日の早朝には清掃車によって消されてしまうそうです。
一時の芸術ですね!

このときお昼すぎ。
まだ顔の一部だけだったのでまたあとで見に戻ってこよう~



みめさんとの充実フィレンツェガイドが終わり、夜にジェラートを食べに外に出たとき、
そうださっきの路上アートはどうなったかなと先ほどの場所に再び戻ってみました。


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おおお~顔ができてる!!

印象的な少女の瞳と唇が完成しておりました。
奇麗だな~

残念ながらこれ以降の進み具合を確認することは出来ませんでしたが、
この段階でも相当道行く人を惹きつけてました。
お兄さんすごいや~!!


フィレンツェの町では沢山の路上アーティストさんを見ることができますが、
これは許可や登録など管理されているうちでの活動なんでしょうかね。
それともほぼゲリラ的な感じなのかな。

フィレンツェは屋根のない美術館といわれますが、
建築物や美術品や職人さんやこういった路上アーティストの方々まで、町中に芸術が溢れかえってる。
いつきても素敵な町だなぁ。大好きフィレンツェ


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フィレンツェ:ガイドさんと巡る旅2

2013年11月イタリア旅行その
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フィレンツェをガイドさんとめぐる旅~まだまだ続きます


お次はレザースクールからすぐ近くの所にある【貴石加工】


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このドゥオーモは絵具で書かれたものではなくて、石を加工して一枚絵に仕上げてあるものなんです。



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ギーコーギーコーと専用の道具で石を真っ二つに削り、出てきた断面の模様で絵柄を作っていくのです。
これが凄く根気のいる作業。
少し削っては水ををかけ、少し削っては水をかけ、それの繰り返し。


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石によって色や入っている模様は割ってみないと分からないので、
膨大なストックの中からイメージにあう一片を探し出すこれまた根気のいる作業。


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同じ石でも色の微妙の違いを利用して陰影部分を作っていったり、
自然に出来た模様が思わぬアクセントになり作品にいい味をだしていったり、
これはまさに技術と運と閃きとセンスが揃って成せる技ですね凄い!!


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小学生の頃に使った電ノコみたいな道具。
でもこれは全部手動。
小さな部分のカットはこうやって細いワイヤーを使ってこれまた延々と削る作業になるそうです。

工房の奥様がひとつひとつ作業の説明をしてくれるんですが、
その要所要所で『これはとても根気のいる作業です』と仰っていて、


ですよね(*´Д`)


とその都度うなずいておりました。これは本当に根気のいる作業ばかり。


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朝に行ったメディチ家の礼拝堂や、宮殿に置かれた家具などで見た貴石加工すっかりに魅了されていた私は、この工房にならぶ作品の数々に大興奮でした・・・・・う、美しい


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時間をかけ丁寧に作りこまれていった作品達が生まれたこの工房を見ることができて良かったです。



さて最後に行ったのは【皮細工】

ここは馬蹄型小銭入れが欲しくてリクエストしました。

お店にくるお客様でよく持っているのを見かけずっと気になっていた馬蹄型。
丸いフォルムも可愛いし、皮の張りが綺麗で手に馴染む大きさも魅力的。
自分用に今回はおすすめのお店を最後に紹介して頂きました。


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ザ・職人ってイメージの職人さん(笑)のお店はダンテの家のほど近くにありました。


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『今日はこれしかないよ』といくつか見せられた小銭入れに対し、
『なんでこれしかないの!他の色は!!』と詰め寄るみめさん。
職人さんとみめさんの激しいお喋りがとても面白かったです。

一見怖くてとっつきにくそうなおじさまでしたがとても親切な方で、
『明日の16時に来てくれればもっとほかの色も作っておくから』と約束してくれました。

小銭入れのほかにもトランクや箱など、ものすごく奇麗に加工された革製品が並んでいた素敵なお店。
明日出来上がる小銭入れが楽しみです


お店を出てドゥオーモ方面へ戻ろうとしたときに後ろから声をかけられます。
先ほどのお店のおじさまでした。

『明日やっぱり16時半すぎにしよう』とわざわざ走ってきて言ってくれました。

いやぁもう、めちゃくちゃいい人やんこの人。



さてさて楽しかった一日も終わりです。うーん残念。
もっともっとみめさんから色んな話が聞きたかった。
サンマルコ美術館やピッティ宮、サンタ・クローチェ教会もみめさんに案内して頂きたい!!
ママさんとガイドブック頼りに気ままに歩くのも楽しいですが、
こうやってガイドさんにお願いして巡るのも充実した時間が過ごせますね。
贅沢なので行く先々でとはいえないのが残念です。。。。でもそれくらい今回は楽しかった~

みめさん今回は本当に有難うございました!
またフィレンツェに遊びに行ったときには宜しくお願いします



さて残すところあと1日。
楽しかったイタリア一人旅も終わってしまいます。


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